Android Sampleを起動するまでの記録。

Eclipseを起動。

「ウィンドウ」メニューから「Android SDK および AVD マネージャー」を選択。

「Android SDK および AVD マネージャー」ウィンドウが起動するので、左カラムから「Virtual devices」を選択。
Android SDK および AVD マネージャー

右側にある「新規」ボタンを押下すると、「Create new Android Virtual Device(AVD)」というウィンドウが開くので以下の設定を行う。
名前:任意(今回はAVD-2.2とした)
ターゲット:任意(Android2.2を対象とした場合は、Android 2.2 – API Level 8を選択)
SD Card:SDカードのサイズ指定を行う(今回は適当に1024MBとした)
Skin:画面サイズの設定(今回はデフォルト)
Create new Android Virtual Device (AVD)

設定が終わったら、「Create AVD」ボタンを押下し、「Android SDK および AVD マネージャー」に、先ほど作成したAVDがあることを確認する。
Android SDK および AVD マネージャー

「Android SDK および AVD マネージャー」を終了し、Eclipseに戻る。

「ファイル」メニューから、「新規」→「プロジェクト」→「Android プロジェクト」を選択。

「外部ソースからプロジェクトを作成」を選択し、Android_HOME/samples/android-8/Snake を選択。
ビルド・ターゲットは、「Android 2.2」をチェクを入れて「完了」ボタン。
新規 Android プロジェクト

EclipseにSnakeプロジェクトができるので、右クリック→「実行」→Android アプリケーション

Androidのエミュレーターが起動、「Snake」のゲームを遊ぶことができる。
Android エミュレーター 1
Android エミュレーター 2
Android エミュレーター 3

以上。

Eclipseを起動

「Help」メニューの「Install New Software…」

「Work with」のところに「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」を入力してAddボタン押下

新しいウィンドウが出るので、Nameに「Android」といれてOK

しばらくすると以下の画面がでるので全てチェックしてNext連打

ADTインストール
ADTインストール


途中、ライセンスに同意しますか?みたいなのが出るので、同意にチェックでOK

インストールが完了したら「再起動しますか?」というかウィンドウがでるので許可する

起動後、Windowメニューの「Preferences」画面で、以下のようにAndroidの表記があればインストール完了
ADTインストール確認
ADTインストール確認

以上ー。

開発環境構築の続きです。

本日はEclipse IDE for Java Developersのインストール。

以下のURLのアクセス↓
http://www.eclipse.org/

「Download」リンクをクリック

自PCは、WindowsXP 32bitなので、
Eclipse IDE for Java Developersの「Windows 32 Bit」リンクをクリック

「Download [Japan] Tsukuba WIDE (http)」といったようなリンクが出るのでクリックして「eclipse-java-indigo-win32.zip」をダウンロード

ダウンロードした「eclipse-java-indigo-win32.zip」を解凍して任意の場所に格納。

eclipseフォルダ内の「eclipse.exe」をダブルクリックしてEclipseが起動すればOK

以上です。

EPICってUTF-8で日本語を記入すると、おもいっきり構文エラーになるんで、どうにかする方法。

eclipse.iniに

「-Dfile.encoding=UTF-8」

を追加して、クリーン起動。

ただ、強制的に全部UTF-8に書き換えられるのでUTF-8以外のプログラムは書けなくなります。

でも私は特に問題ないです。

参考URL:
http://www.ttvision.com/blog/archives/2007/10/23-2115.php
※検索すれば辿りつけるけど、いつか消えてしまう可能性もあるんで記事として書いておきました。

終わり。

EclipseでHTML作成を支援するEclipse HTML Editor Pluginの導入方法を自分メモ。

Eclipse HTML Editor PluginのWebページにアクセス
http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=EclipseHTMLEditor

ページ途中にあるダウンロードから「tk.eclipse.plugin.htmleditor_2.1.0.jar」をダウンロードする。

ダウンロードした「tk.eclipse.plugin.htmleditor_2.1.0.jar」を、eclipseフォルダ内のpluginsフォルダ配下に配置。

Eclipseをクリーン起動する。

ウィンドウ→設定、で「Amateras」というのがあればインストールは完了。
Amaterasインストール確認

なお、Eclipse 3.6で正常に動くことを確認(全部が全部を試しているわけではないが)。

終わり。

EclipseでPerl開発を行うEPICプラグインの導入を自分メモ。

ちなみに前段階のActivePerlインストール方法はこちら↓
・ActivePerlのインストール
http://ebitem.net/program-blog/archives/18

EPICプラグイン導入方法ここから↓

EPICのWebページにアクセス
http://www.epic-ide.org/

左側の「download」リンクをクリックし、出てきたURLをコピー。

下ではolder version(http://e-p-i-c.sf.net/updates)をコピーしてます。
EPIC Webページ

そのあと、Eclipseを起動し、ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール、でウィンドウを開く。

さきほどコピーしたURLを作業対象のとこに貼り付けて、「追加」ボタンを押下。リポジトリーの追加ウィンドウが出るので名前を「EPIC」としてOKボタンを押す。
新規ソフトウェアのインストール
EPICのURL入力

その後、しばらくするとEPICなんたらというのが出るのでチェックを入れて、ひたすら「次へ」ボタンを押していく。
EPICのインストール

再起動したら、Perl実行可能ファイルを設定するため、ウィンドウ→設定→Perl EPICを開き、Perl実行可能ファイルのところを自分でPerlインストールしたところにあるperl.exeに変更する。
EPIC設定

終わり。

Eclipse上で改行、タブ、全角空白を表示するJStyleプラグインの導入を自分メモ。必須プラグイン。

JStyleのWebページにアクセス
http://mergedoc.sourceforge.jp/#jstyle.html

自分が使用しているEclipseバージョン用のJStyleプラグインをダウンロード。

なお、Eclipseバージョンは、Eclipseを起動→ヘルプ→Eclipse SDKについて、で確認できる。
JStyleダウンロード

ダウンロードした「jstyle_x.x.x.x.zip」を解凍し、フォルダ内の「plugins」フォルダをEclipseフォルダ内の「plugins」フォルダに上書きコピー。

その後、Eclipseをクリーン起動後、ウィンドウ→設定→一般→JStyleと表示があればOK。
JStyleプラグイン導入確認

終わり。

Eclipseの日本語化方法を自分メモ。

PleiadesのWebページにアクセス
http://mergedoc.sourceforge.jp/#pleiades.html

「安定版」のリンクをクリックし、pleiades_x.x.x.zipをダウンロード。
PleiadesのWebページ

ダウンロードしたpleiades_x.x.x.zipを解凍後、フォルダ内にある「features」「plugins」フォルダをEclipseフォルダ内の「features」「plugins」フォルダに上書き。

その後、Eclipseフォルダ内にある「eclipse.ini」を開き、最終行に

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

を追加。
eclipse.iniの編集

設定が終わったら、Eclipseをクリーン起動するため、eclipseフォルダ内の「eclipse.exe」を右クリック→ショートカットの作成を行う。

作成された「eclipse.exe へのショートカット」を右クリック→プロパティ→「ショートカット」タブ→リンク先の末尾に「 -clean」を追加してOKボタンを押す。
eclipseのクリーン起動までの設定

その後、「eclipse.exe へのショートカット」を起動し、eclipseのメニューなどが日本語化されていればOK。
Eclipse日本語化完了

終わり。

WinXPにEclipseのインストール方法を自分メモ。

EcipseのWebページにアクセス
http://www.eclipse.org/

右上にある「Download Eclipse」クリック
EclipseのWebページ

自分でカスタマイズしたいため、何もプラグインが導入されていない「Eclipse Classic」をダウンロード。

なお、WinXP(32bit)なので、「Windows 32 Bit」をクリック。

その後、「[Japan」なんたら~」というのが出るので、クリックで「eclipse-SDK-なんたら.zip」をダウンロード。
Ecipse Classicダウンロード

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、フォルダを任意の場所に移動したあと、フォルダ内の「eclipse.exe」を起動。初回起動はやたら時間がかかる。
Eclipse初回起動
途中Workspace Launcherというのが出るのでデフォルトが嫌ならば任意の場所に変更。

workspaceはEclipseでプロジェクトを作った際にファイルが格納されるところ。

「Use this as the default and do not ask again」にチェックを入れると毎回workspaceの場所を聞かれなくなる。

以下の画面が出ればインストールは完了。
Eclipse起動画面

終わり。